以前、中国茶を紹介したら色々と反響があって、中国産食品の
信頼性が問われる現状の中で、本当に安心できるのか、
色々と考える良い機会になったりしたんだけども、
ボク、思うんですよ。
今の中国って、ン十年前の日本みたいだなって。
ボク自身は見てきた訳ではないけど、高度成長期の日本は
沢山の工場があって、山や川の汚染も深刻な状態だったり、
公害では現在でも沢山の問題が各地に残ってるじゃないですか。
根本的な部分で、国民性というか、考え方とか日本人のそれとは
全く違う部分もあるのは友達を通してボクも感じるんだけども。
中国大陸は広大で、まだまだ汚染されていない環境の地域も
沢山あるし、そんな地域で生産されている食品だってあるんじゃ
ないかなぁって。
観光用や輸出用に大量生産される食品は疑問を持って対応する
のが正しいとは思ったりもするんだけど・・・
話がそれちゃいましたが(;￣ー￣A
こんな流れで紹介していいのかって感じはありますがぁ・・・ｗｗｗ
以前日本でも健康茶として話題に
なった、薔薇茶です。
中国茶の世界では、お茶を
白・黄・緑・青・黒、そして花茶の
６つに分類して説明します。
花びらなどを乾燥させたものの他に
緑茶や青茶などに花の香りを移した
もの、または花びらなどをブレンド
したものを一般的に花茶と呼びます。
うーん・・・長くなってしまったんで、もう少しある説明とお取り寄せ
情報は折り込みますねぃ(o^-^o)b
さてさて、日本でも健康ブームにのって一時期「薔薇茶」が好んで
飲まれることがありましたが、日本人って「流行＝価値」って
感じで食品も廃れてしまうから、良いものでもすぐに人気が
なくなっちゃうんですよねぃσ(^_^;)
その薔薇茶ですが、あまり詳しく説明されていることは少ないけど
実は「ハマナスの花」だったりします。
ハマナスもバラ科の植物なので、嘘ではないんですが、一般的に
ボクらが薔薇と呼んでる花そのものではないので一応(*^-^)b
そのハマナスの蕾を乾燥させてお茶として楽しむのが薔薇茶です。
薔薇特有の優雅な香りと甘みを感じる優しくも華やかな味、
水色も美しいですねぃ(o^-^o)
中国では身体を温めて血液の循環を良くする効果があるとして、
新陳代謝の促進・美肌に効果があるお茶として楽しまれています。
日本の健康ブームの時もこんな感じの売り文句だったかな？
まぁ、香りだけでも十分にリラックス効果があるし、ちょっと優雅な
気分にさせてくれるのは間違いないので、十分それだけでも
価値はあると思いますねぃ(´▽｀)
飲み方も簡単で、耐熱性のグラスなどに適量の花を入れたら、
お湯を注いで眺めるだけｗ 好きな濃さで飲み始めて、ある程度
減ったらまたお湯を足すって感じ。
薔薇茶に限らず、中国茶はお湯を足して、何煎も楽しめるので
たっぷりのお湯を用意しておきたいですねっ♪
そうそう、日本人向けに「薔薇茶」と表記されていますが、本来の
呼び名は「メイクイ茶」だったりします。漢字が出ない・・・(;´▽｀A``
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【恒福茶具の中国茶】 
へん ふぅ ちゃ じぅ ・・・発音難しいねぃ・・・(￣~￣;)
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